Early Bird Catches The Worm

2021年7月29日 15時11分

 今日の一日は氷上ファーストホテル1階のカフェ「アンジェ」のモーニングから始まる。朝7時から開店しているが、行ったのは9時頃。モーニングは11時まで。ネット情報だと洋食は500円、和食は600円だったが、値上げされたらしく現在は洋食600円、和食は650円。洋食にはABCの3種類あるが、定番はBのこれらしい☟

氷上ファーストホテル一階 カフェ「アンジェ」 モーニングB(洋)600円 

 Early bird catches the worm(直:早起きの鳥はいも虫を捕まえる)は日本語で言う「早起きは三文の徳(得)」。海外でモーニングを食べに行くなら看板に「an early bird」の文字を見つけなければならない。その良さはコスパだが、600円はチェーンのモーニングと比較すると若干高め。

 モーニングについているサラダはお粗末なものが多いが、マカロニサラダともに味が手作り感を感じる。さっぱり系。ホットハムサンドも普通に美味しい。そして目玉焼きは、

 ちゃんと半熟。

 コーヒーもおそらくドリップで、ほのかに甘い香りのする深煎り。うまい。満足。ただ残念な点を挙げると店内は喫煙OKになっていて、入店とともに臭いがモンモン。三人のおじさん(おじいさん)がスポーツ新聞片手に愉快に話していた。本棚にはズラッとサラリーマン金太郎系の漫画が並んでいる。つまりはそういうタイプの(カフェではなくて)喫茶店である。ちなみにオーナーは中年女性で親切。

 そのまま次週の月曜日までの大買い出しに出かける予定ではあったが、割と満足した朝食だったので急遽そのままドライブへ。175号線から牧山トンネルを抜け、86号線に沿って427号線に出た。そこから北上して「道の駅 杉原紙の里・多可」を目指す。道中きれいな川があったので民家の隣の細い道路に停車。

 なんでも石をひっくり返せばサワガニが隠れている。指先サイズの赤ちゃんはアマガエル並みに可愛らしい。足を水に浸して涼んだのはいいが、上からの直射日光が強くてそこそこで退散した。その地点からものの5分程度で道の駅に着いた。

  到着するとすぐ目の前に流れる川で家族が泳いでいた。有給らしきお父さんはゴーグルで川に潜り、またカメラで一生懸命子供を撮影する。販売所では驚いたことにチョコモナカジャンボが販売されていた。普段コンビニでしか見かけないので、食べたことのない妻にもすすめて2人で山を見ながら食べる。

 つくづく思うのだが、このチョコモナカジャンボが最後にちゃんと「パリパリ」の食感を保っていたのはもうずいぶんと昔のことである。冷凍庫の奥のほうから取り出しても最近ではかならず「シナシナ」である。同感する人は多いはず。

  道の駅の反対側には「青玉神社」という神社がある。乗り気ではなかったが鳥居をくぐったあたりから吸い込まれるように入って行ってしまった。杉の木が太く大きく素晴らしい。また敷地内にきれいな川の流れる神社も珍しい、川魚が泳いでいた。一番奥には「夫婦杉」という巨大な御神木がある。あまりに大きいので写真撮影は無駄な努力。

 看板には写真の通り「夫婦円満の秘訣」とあった。

二十代は 愛で
三十代は 努力で
四十代は 我慢で
五十代は 諦めで
六十代は 信頼で
七十代は 感謝で
八十代は 一心同体で
そしてそれからは空気のようなふれ愛で・・・

 なんのこっちゃである。ツッコみどころが多すぎるが、二十代でいきなり定義不可の概念「愛」を持ってこられても混乱を招くだけである。普通、二十代はたかが「欲動で」であろう。この中でまだしっくりくるのは「諦め」と「感謝」だが、八十代の一心同体は「愛」の次にクサい。戦前日本の挙国一致じゃあるまいし。長続きする夫婦は、今まで見てきた経験則から言ってもみんなカラッと程よく乾いて風通しがいいものである。

とまあブツブツいったが、杉と川とサイズ感が素晴らしいいい神社だった。

三国公園鳥羽キャンプ場

 最後に立ち寄ったのは青玉神社の隣にある「三国公園鳥羽キャンプ場」。「ほんとにここやってるのか?」。レビューを見て様子を見に行ったが、思っていたよりはかなり規模が小さく、また夏休みにもかかわらず一人しか入っていなかった。とにもかくにも「活気がない」。んー、これだったら家の庭でキャンプしているほうが数倍良いということでさっさと切り上げて帰ってきた。

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