年相応の悦び

2021年12月28日 11時15分

夜にラブレターを書いてはいけないとよく言う。これは実体験を重ねても当たっている。夜は魔の時間だからヘタに動かないほうがいい。夜に爪も切ってはいけないと言う。昔から母親が「なんの爪、いんの爪」とブツブツ言いながら夜に爪を切っているのを聞いた。一般的にはブタの爪とも言う、らしい。それは夜に明かりがなかった時代に暗闇で爪を切ったら危ないからと言う説もある、らしい。

それはさておいても、書きものはこうして朝にやってしまったほうがいいのは明確なのだ。ここしばらくは朝の時間を作業に当てていたせいで書くことをしていなかった。気まぐれにもこうして筆を走らせるとやはり清々しい。だったら習慣的に朝にかけばいいではないか。そう理性的になれないのが人間であろう。

さてこのサイトの表題を「くみやま英語塾」へ変えた。無論、久御山町にある英語塾だからである。どうでもいいことだが何故「久御山英語塾」ではないのかはご察しの通り、カタイからである。

塾は1月6日のリオープンでピッタリ3年目に入る。それまで一週間少ししかない。内装は完璧までとは行かないが、2ヶ月前に入居したときとは見違えるように明るくきれいになった。あとは生徒が使う机や椅子、スリッパ等を揃えるだけだ。ただいちいちすべてのアイテムにこだわってしまう性分だとどうせギリギリになってしまうだろう。

椅子に関しては竹田と塾を引き払う時にすべてメルカリで売り払ってしまった。どうしようかしら。頭の構造上、根本が完璧主義の人間はズボラなタイプの人間の5倍は精神エネルギーを消費する。かといってズボラな人間だと部屋の内装をすべて筋立てて一人でやることは無理難題である。つまり「完璧主義のくせに程々テキトー」がちょうど良い。

家庭教師の生徒は昨日、家族でスキー旅行に行くと言って上機嫌だった。傍から見て露骨にルンルンしている中2の男子を見ていると微笑ましい限りである。翻ってこちらは年末ギリギリまで「大掃除」と称して塾の改装をしている。中2の彼は「大変ですね〜」と同情してくれたが、遊びに出かける彼以上にルンルン改装に打ち込んでいるとは夢にも思ってはいないだろう。年相応とはそういうことなのかもしれない。

コメントを残す